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別れ
ずっとホンと一緒にいることで、ホンは私との時間をあまり重視しなくなった。『今日は○○を食べに行こうね』という小さな約束も。
だから、ホンとの距離をおきたくて、半同棲状態だったけど、私は自分の家で生活することを決めた。
ホンはそれに不満たっぷりで、でも韓国人のプライドが邪魔してるのか、「お前はそうしたいんだろ」と承諾してくれた。

離れる事によって少しは重視してくれるかと思ったのだが、ホンは相変わらず、私と一緒にいるときでも友達に誘わたら飲みに行ってた。離れた5日の間、2度連続で。
しかも・・・
ホン「これから飲み行くから。」
ハル「何で?あたしがいるのに何で?」
ホン「お前は11時に帰るって言っただろ!!お前だって自由にすればいいじゃないか!」

逆ギレして、そんな言い方するなんて。ヒドイ。
まぁ、友達だったら何でもない一言にもすぐに怒ってしまう私も、ホンからすればヒドイのかもしれないけど。


来週から2週間テストで、テストが終わったら、ホンは韓国に帰ってバイトしてちょっと稼いでくるそうだ。なので、離れるいい機会だと思った。

金曜日の午後、私はホンに「もうすぐホンは帰るでしょ?その間、一時期だけ別れない?私も冷静になって、自分を変えたいんだ。そして、9月、学校が始まったらまた答えを出そうよ。」と言った。ホンは「お前はそうしたいんだろ、俺はお前のやり方に従ってやるよ。」と。

夜、ホンがメールをくれた。『これから飲みに行ってくる。俺はいないけど、勝手に部屋に入っていいから、ハルの荷物を持って帰ろよ。』

私は、ホンはきっとすごく落ち込んでるだろうな、テストが終わるまでは、今までみたいに傍にいてあげてもいいかな。と思って、夜中の2時くらいにホンがよく行く韓国料理屋までホンを向かえに行った。
落ち込んでたらそんなに場所を変え変え飲むこともないだろうし、きっと韓国料理屋で落ち込んでるんだろうと推測して。

でも居なかった。

店員さんに聞いたら「5~6人で来て、9時くらいには出たわよ」と。

5~6人とは、ちょっと多いなぁと思ったが、たぶん一緒にいるであろうホンの友達にメールした。
ハル『秘密メール:ホンはどう?テストは受けられそうな状態?』
友達『え?どういう意味?前に絶対に受かるっとは言ってたよ。』
ハル『今いっしょじゃないの?』
友達『一緒じゃないよ。』
ハル『そっか、じゃいいよ、ありがとう。』

そうなると、一緒に飲んでるのはホンの信頼する兄貴か・・・でも、私は兄貴の電話番号を知らない。
まぁ兄貴は会社員で大人だし、遅くても3時半には帰ってくるだろうな。それまで部屋で待ってあげよう。と思って、ホンの部屋でホンの帰りを待っていた。時間は3時を回っていて、きっと、ものすごく落ち込んでるんだろうな、と思って。

時計が4時を回ったとき、私は、兄貴と一緒じゃないだろう、と感じた。

もし、サッカー仲間と飲みに行ってたら、きっとカラオケにいって女の子を呼ぶはずだ。でも、この状態で、ホンの服が香水臭くなかったら、私はホンに対する疑う心を完全に取り払おう、そう決めてた。

5時過ぎ、ホンから電話が来た。
私の家にいるそうで「ハル!お前はどこにいるんだ!何でいないんだ!」と。私がホンの家にいることを言うと、ホンは自分の家に帰ってきた。

ホンを見るとTシャツを脱いでる。
「お前の家から走ってきたんだ、暑い。なんで俺の家にいるんだ!」なんて言ってるくせに、デニムは脱いでない。
「誰と飲んでたの?」と聞いても答えない。

怪しい。

ホンはすぐにシャワーを浴び、そのまま寝室で寝た。

私はホンの脱いだTシャツを嗅いだ。

・・・・・・香水の匂い。

しかも、首の後ろ、両脇腹、デニムの膝から上。

『こんなに早く終わりが来たか。』と思って、ホンのところへ行った。

「誰と飲みに行ったのか聞いてるでしょ?答えられんの?」と聞いても、むにゃむにゃ言ってごまかすだけ。
だから、その香水臭いTシャツを持って、ホンの顔の上にかぶせて「何で香水臭いわけ!」と怒った。
ホン「何もしてないって言ってるだろ!」
ハル「何もしてないのに、何でこんなに臭うわけ!?首の辺り!女の子があんたの首に手をまわして、女の子の体はあんたの口の前にあったんでしょ!」

これ以上、ホンにチャンスをあげられないと心に決めてた私は、横向きに寝てるホンの背中をバチーン!と叩き、ホンの体を仰向け状態にし、左手で顔を支え、右手でビターン!とビンタし、「何で人を裏切るわけ!これで別れるから」と言い、右手で顔を支え、左手でビターン!とビンタした。

ホンは泣き出して「你打我,你打我了!(お前、俺を殴ったな!)」と、感情的になってた。
殴られた事が、韓国人のプライドを傷つけたんだろうか。
私は「ホンだってあたしを殴ればいいじゃん!なんで心を傷つけるん!心に傷をつけるくらいなら、殴れよ!殴れよ!!」
私は、リビングに行って寝た。

ホンは私の所に来て「そうだ、そうだ、俺は女の子を揉んださ!女の子とヤったさ!」と言う。

ホンは、きっと興奮して開き直ってるだけで、ヤるような事はしない人だと、私は信じてる。

でも、何度も「ヤった!」と言うから、パンツを嗅いでみた。
・・・・・・パンツの前側だけ香水の匂いがする。

デニムの上から匂いって移るか?デニムは広範囲なのに、パンツは前だけ。

でも、ホンが何をしたか、以前も何をしていたか、私にとって、どうでもいいことだった。
言ったことを実行できないホン。私は、ホンを信じることは、もうしない。

ホンはきっと、悪気があったわけじゃないんだろうし。
ただ、むしゃくしゃして、友達と楽しみたくて。
でも、以前に同じ事をして私を傷つけた事を忘れて、「何もしなくても場を冷やすことはないから、安心して。」と言ったのも忘れて、今回もまた同じことで私を傷つけた。
しかも、その後の私に対する態度が、全く思いやり、誠意、反省感がないと思い。

心配して、夜中に30分かけて韓国料理屋に行った私が、ただのバカみたい。
うぇーん。


この1年2ヶ月ほどの、半監禁生活。
やっと終わった。

心はまだ痛んで涙が出てくるけど、裏切られたことはすごく辛いけど、でも、きっとこれは”小を失い大を得る”だ、と確信して、中国で、中国人と接していく生活をしていこう。
自分の傍にいてくれる人を傷つけない、って、以前以上に思えるようになった。
もう、中国で、韓国人に囲まれて韓国語を聞く生活には疲れたです。


解放の1日。
今日は”ハル解放記念日”デス。
# by chi-paka | 2007-07-01 19:30

他好像不爱我
以前、深刻なケンカをしてたときに、私が飲んだ水が器官に入り、5分くらいひどく咳き込んで、息も出来なかったとき。
ホンは見向きもせず、助けてくれなかった。

今日、昼ごはんの時に飲んだお茶が器官に入って、口の中のお茶を吐き出して、呼吸が出来ない状態で、5分くらいひどく咳き込んでたとき。
ホンは「大丈夫か?」と、普通に食事を続けてた。

やっと息が出来るようになったけど、まだ呼吸困難な感じで咳をしてたとき。
ホンは扇風機にあたって涼みながら「お茶を飲め、お茶を。」と言ってた。

やっと楽に呼吸でき、涙を拭いてお茶を飲んだとき。
ホンは、食堂の出口で『まだ座ってるのかよ。』的な態度で私を見てた。

食後、毛沢東の像の前で一服をするのだが、そのときに冗談っぽく言った。
「これからホンとは水のある場所に行かない。」
「俺はハル泳がせないよ。」

切れそうになる一言だ。
「だって、あたしが溺れてもホンは助けること出来ないでしょ?」
「簡単だよ!人工呼吸も習ったし、泳ぎだって得意だ!」
「でも、お茶で溺れ死にそうになった私を助けようとしなかったじゃない。」
「食道にお茶が入ったんだろ?そんなのはよくあることだ。」
「食道に水が入っても、あんなに咳き込まないわよ!さっきは器官に入ったのよ!?」
「あ、そうだったのか、それは危険だ。」

と、ここで、初めて私の背中を叩き擦ってくれた。
さっき、むせてる時に叩いてくれればいいものを・・・!!!

「今更もういいよ。」


かなり激しく咳き込んで、呼吸が出来てない人を見て、『危ないかも』と思わないのだろうか。
普通にむせるのと全然違うのが、あの男には分からないのだろうか。
ちょこっとむせても、普通『大丈夫?(ナデナデ)』って、気休めでもすると思うんだけどなぁ。


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その後、ホンは「午後、本当に授業に行きたくない」と言い出した。
そして「一緒にサボろうぜ。」と。

午後の授業は、ホンは経済1と古代書籍、あたしは経済2と古代書籍。
14時から、間に20分の休憩を挟んで、17時20分まで。
ちょっと普段と違う事をしただけで、すぐに疲れるみたいで、最近の口癖は「ちゅかれた」。
私より休む時間が多いくせに、勘弁してくれよ、と正直思う。

「私はサボりたくないわよ。」
「じゃ、ジャンケンで決めよう!」
「は!?私は授業に出たいって言ってるのに、何で勝手に決めるの?」
・・・
・・・
・・・
・・・
「俺が昔よく言ってた言葉を言ってもいいか?・・・・・・おまえは全然おれのこと愛してない!」

はあ??
一緒に授業サボる事がこの男のいう””なのか!!??

授業を受けたいって言ってるあたしの意見を尊重しないことが”愛”なのか!!??

あたしの時間は!?
あたしのやりたいことは!?
あたしの人生は!?
ジャンケンであたしの人生を決めるわけ!?



韓国人の言う”愛”と、日本人の言う”愛”の形には、かなりの隔たりがあるみたい。
あたしは、ホンには愛されてないんだなぁ、と今日、改めて感じました。

# by chi-paka | 2007-06-05 23:33

誕生日プレゼント
誕生日を迎えたばかりの私です。



ホンは電話で、私への誕生日プレゼントを考えたことを言ってきました。
ホン:ハル、お前の誕生日プレゼント、すでに考えたよ。これは、一緒に買いに行かないといけないんだ。でも、ハルが受け取って使ってくれるかどうか分からない。ちょっと高いものでも負担に感じない?

などと言ってきた。

私は、ホンは香水をプレゼントする気だ!と思った。
香水をプレゼントすれば、お酒を飲みに行き女の子を呼んで、香水の匂いがつくまだ抱いてても、「お前の匂いじゃないか」とかでごまかすことができるからだ。

そう考えついたとき、もう『終わりだな』と感じた。
ホンを信じてない私。

今までひどい嘘をつかれ、自分勝手にふるまわれ、自分の時間さえもなかった。
もう、別れたほうが自分のためになる。そう思った。


なので、ホンが私に香水をプレゼントしたときのことを想定した。

とりあえず、嬉しそうな顔をしておこう。
夜ご飯は、トイレが一階にある店の二階で食べよう。
トイレに行くと言って、香水と一緒に手紙を置いて帰ろう。
ホンから電話が来たら「ちょっとお腹がいたくて・・・」と言って、ホンの家にある荷物を持って帰ろう。
で、韓国の友達に電話してホンをなぐさめてもらおう。
こうすれば、ホンに会わずに荷物も運べるし。

一方的な方法かもしれないけど、一方的に伝えないとホンは聞いてくれない。本当に言いたい事だけは、一方的に伝えて、ホンの中で整理してもらって、それから話しあったりしたほうが良いと思う。


というわけで、ネットの翻訳を使って韓国語で手紙を書いた。
ネットの翻訳サイトは、けっこう不正確だったりする。なので、いくつかのサイトを使って、翻訳したものをまた翻訳したりして書き上げた。

『どうか香水を送ってくれますように。』



誕生日当日。
ホンは私をデパートに連れて行った。
一階の化粧品コーナーのなかを突き抜けていく。
向こうにきれいな香水のビンが見える。
どんどん香水の匂いが強くなっていく。

とうとうその時が来たかと、緊張が走る。

ホンは「着いた」と言って、右側にある店に入った。
そこは、香水屋さんではなく、宝石屋さんだった。

すでに下見しておいた指輪を取り出してもらう。大きさを調節できるタイプだ。
1つを私の薬指に。ちょっと大きいけど、まぁちょうどいい。
もう1つはホンの指に。調節が必要だ。

ホンは「日本でハルにたくさんお金を使わせてしまったから。あと、俺はハルに対する気持ちが以前とはちょっと変わったって言ったろ?俺の気持ちを示すため。だから、カップルリングを送るよ。」

2つで1800元。日本円にして3万近く。
親の仕送りで生活してるホン。ホンの実家も、決して裕福でない。(漁村で、トイレが外にありボットン式で、風呂もない。)こんな高いものを送ってもらって、それが負担。

ホンが私のことをどう思ってるのか分からない。
もし、かなり愛されてたらどうしよう。もしそうだったら、その愛も負担になる。




残念だったのは、香水をプレゼントしてくれなかったので別れられなかったこと。指輪が24Kなため、あまりにもゴールドで、着けるのが恥ずかしいこと。



やっぱり別れたい。
そして、自分の時間を持ちたい。
# by chi-paka | 2007-03-09 18:12

冬休み前と後
かなり長い間、あの男について書いてなかった。

まだ別れたわけではない。以前より、仲良い関係になってる。



1月 帰国前。
ホンは、2週間ある期末テストの真ん中の土曜日の夜、また韓国サッカー部の人たちと飲みに行き、カラオケに行って女の子を呼んだ。そして、0時くらいに「今日は早く帰ってきたよー」と帰ってきた。
目を合わせようとしない。目が泳いでる。人の話して、話そらそうとしてる。
そんなで、私に女の子を呼んだことを私に見破られたホンは、怒りだす。
ハル「そんなにいい匂いつけて何やってんの!」
ホン「これは、弟分のコートが俺のコートの上にあったからだ!」
ハル「あんた外出るときにコート着て帰ってきただけでしょ!何でTシャツまでいい匂いすんのよ!」
ホン「外に出るとき、俺がもうすぐ韓国帰るからって、弟分がハグしてきたんだ!」
ハル「はぁ!?何時間抱き合ってたの!?そんなに匂い移るかよ!」
ホン「俺が呼んでないって言ってるんだから、俺を信じろ!!!」

でも結局、日本に行ってみたかったホンは、ナントカ仲直りして私と一緒に日本へ行った。
ただ、温泉の中や宿でSEXやってみたいだけだとか、とんかつ、刺身、お好み焼き、ラーメンが食べたいだけだとか。ただそれだけで来た。



ホンは、韓国にいる間、よく電話をくれた。
誰も電話に出なかったり私が不在だと、また次の日に電話をくれ「昨日はどこに行ってたんだ?まさか男と会ってたんじゃないだろうな?」と、言ってくる。
ホンが韓国にいる間、何をしてもいいや、と思ってた。カラオケやクラブに行って女の子を呼ぶこと。ちょっとくらい遊ぶこと。

でも、中国でそんなことするのは何となく許せない。

私より一週間早く中国に戻ったホンは、ある日、韓国サッカー部の仲間と”ホンおかえりパーティー”と称した飲み会に行き、クラブに行って女の子を呼んだのだ。
中国に戻ってきて、最初に触ったのが私でないということ。
ここら辺を大切に出来ないホン。男と女の価値感の違いだろうか。許せない。


ホン:これからは行かないようにするから。でも、どうしても断れなかった場合は、仕方ないけど行くから。でも、そのときは触ったりも何もしない。


数日して―――
SEXしてるときのこと。

ホン:ハル、俺ら、絶対に別れないようにしよう。本当にハルを愛してる。これからも、韓国サッカー部の人達と飲みに行くけど、出来るだけ触ったりしないようにする。もし、触らなきゃいけない場合は、仕方ないけど。・・・・・・でも、愛してるのはハルだけだから。


こんな風に、どんどんホンの要求だけを聞かなきゃいけない状態になって、結局は、私が辛い思いをする。


別れたい。

# by chi-paka | 2007-03-09 17:15

失言
最近のホンは失言が多い。
以前だったらそれに傷付いて、ホンに「その言葉の意味は、こういうことでしょ!」なんて責めてたけど、最近は、せめても仕方がないことに気が付いた。
ホンの出した言葉はホンの気持ちであって、それに対してどうこう言ってもどうにもならない。
ホンの気持ちをたくさん感じて、自分で結論を出せばいいんだと・・・今になって気が付いた。



この冬休みに、ホンと同じクラスの韓国人(カップル)が、あたしが日本に帰るついでに、一緒に日本を旅行する!という計画を立て始めた。九州・大阪・東京と回るそうだ。
私は、留学費用も帰国後の費用(帰国してから、初給料をもらうまでの生活費)も全部、自分の稼いだ貯金でやりくりしている。日本に帰って、日本を旅行する余裕なんて全くないのだけど、せっかく韓国の友達がきてくれるということなので、腹をくくってはいる。

私はホンに日本の物価の高さをことごとく語ってきた。
ホンたち韓国人は、最近になって現実に気が付いたのか・・・友達が「東京大阪は辞めて九州だけにする?」とホンに言ったら、ホンは「東京大阪に行かないなら今回の日本旅行はなしにする」なんて言ってくれた。

今回の旅行、私が帰るついでに着いてくるんじゃなかったのか?

普通、『彼女(彼)の生まれ育った土地に行ってみた~い』なんて言うんじゃないのか?


ん・・・・・・
韓国人たちが日本に来たら、ぜひ家に招待したいと思うけど、親に自分の付き合ってる男がどんなものなのか見せてあげたいと思うけど、”紹介する”なんてのはしたくないから、ホンは緊張しなくてもいいのに。と思うのは、ホンの気持ちを考えてないからだろうか。

とにかく、今回の休みはどうなるか分からない。




失言2

私の日本人の友達が、今いる場所を離れて、韓国人彼氏を残して、中国の他地方へ行く事にした。
それを聞いたホンは「もしハルが、あの子と同じように、俺と離れるなら、俺は別れるからな。」と。

寂しい。。。

『お金が貯まるまでの1年は頑張ろうね!』『お互い辛いけど、毎日連絡するからね!』『中国で働ける仕事を探して、また中国で一緒に生活しようね!』とか、そんなのがあったっていいじゃない、と思う。


わたしって・・・あの韓国人の何なんだろう?


# by chi-paka | 2006-12-20 17:36

金魚のふん
今日は朝から”辛ラーメン”を食べた。
毎日ではないけれど、朝食は今日の所まだ続いてる。


6時半に目覚ましが鳴る。
手に力が入らずに目覚ましを止められない私をまたいで、ホンが目覚ましを止める。
私は、ベッドから出たホンはトイレにでも行くのだろうと思ってたのだが、ホンはジャージを着て台所へと向かった。そしてご飯を作りはじめた。
ホンが旦那だとすれば、最高の旦那さんだろう。

そして7時ちょうどに、優しい声で私を呼ぶ。「ハル、もうすぐ出来上がるから起きて来なよ。」
食卓には、お碗に辛ラーメンが半分盛られてあった。




今日、私は歯医者に行く日だった。
ホンは「ハル、俺の電動自転車で歯医者に行きなよ」と言う。すなわち、『お前1人で行け!』という事だ。

この韓国男は、夜中の11時近くに「お腹が空いたから串串香(中国の鍋の一種)を食べに行かない?」と言う。私が拒むと、すねて「ハルが行きたくないなら行かないよ」と言う。そして、12時くらいに同じ事を言い出す。
この串串香は、油で肉や野菜を煮て、それをごま油につけて食べる鍋なのだ。
どこのレディが、こんな夜遅くに油をたべたがるだろうか・・・
でも、仕方なく付き添っていく。
機嫌悪そうにしてると、ホンも機嫌悪くなるから、一緒に飲んで食べるけど。

以前も「私は宿題をしたいんだから、充電器の修理くらいあんた1人で行きなさいよ!」と言ったときも、ケンカになった。
こんな事はしょっちゅう。(飲み以外)ホンの行く先には、私も行かなければいけない。


でも、私の行く先には、ホンが行きたくなかったら行かない。
ホン方式で「行こうよ~行こうよ~」と言うと、ケンカになる。

何て言ったらいいのか分からないけど、自分勝手だ。

今日は歯医者への連れ出しに成功したのだが、ずっと無口で機嫌ワルそうにしてる。
行きたくないのに連れて行かれて機嫌が悪くなるのなら、同じ事を私にするな、と言ってやりたかった。でも、言うとケンカになるので言わなかった。

何か不公平だー。


こっちが我慢してるんだから、ホンも我慢しろよ~
ホンがずっとして来てる事を、私がただ一度やっただけで、そんなに怒るなよ~
機嫌が悪くなるのが分かってるなら、私に対してそんな事をするなよ~


こうやって、ホンの都合良く、私たちの関係もホンに決められるのだろうか。

# by chi-paka | 2006-11-29 23:35

早起き味噌汁
韓国人は、すぐに影響される。

留学生の1人がバイクを買った。
一週間後に、その友達も買った。同じ型の色違い。
一週間後に、別の友達が「俺もバイク買う予定なんだけど、バイク買ったら俺の乗ってる電動自転車、安値でいいから買ってくれる?」と。


月曜日の夜、ホンが「明日から朝ごはんを作ろう!俺は6時半に起きてご飯を作って7時にハルを起こすよ。」だと。
朝ごはんを食べだしたという友達に影響されたのだ。

いままでは7時に目覚ましをセットして、7時半に私が起き上がってシャワーを浴び、ホンを起こして急いで学校に行く、という生活をしてた。7時半過ぎても私が起きない場合は、ホンが「ハル、起きてシャワーを浴びなよ、ハイ」と、ベッドから押し出されてたのに・・・

火曜の朝、6時半。
ホンは起き上がって、米を炊き、前日の残り物を温め、なかなか起きない私を優しい声で「ハル、ご飯の準備が出来たよ。起きて」と起こしてくれた。
食卓には、味噌汁とお米とキムチとちょっとしたおかずが湯気を立てていた。

水曜の朝、6時半。
前日の夜に準備したお米の入った炊飯器のスイッチを入れ、目玉焼きを作って、優しい声で起こしに来てくれた。ベッドから出ない私を優しい声で起こす。さすがに『ホンに悪い』と感じた私は、フラフラと食卓に着く。
ホンは味噌汁をすすって、目をつぶり「ハァア~」と幸せそうな声を出す。
そんなホンを見て私が耐え切れずに笑うと、「何かおかしいの?」と、幸せいっぱいの様子だ。

この前までは、ベッドから私を押し出してたくせに。

いつまで続くのか・・・この味噌汁がもたらす幸福。

明後日、友達の1人が韓国に帰るということで、今日は飲みに出たホン。
「朝5時くらいまで飲むでしょ?明日は朝ごはん作れないんじゃないの?」と言うと、「いや、明日も朝6時半に起きてご飯を作る。ハルはご飯を食べたくないのか?」と、ちょっとしたケンカになったけど「私はホンに付き合うわ。ホンが起きたら私も起きる。ホンがご飯を食べる時は私も食べる。何でも一緒よ」というと、バカなのか、素直なのか・・・喜んでくれた。
そして「俺はハルに食べさせたいんだ」と。


いつまでこの優しい声が続くのか。
冬の私は、自分でも嫌になるくらい本当にグズグズしてるのに。


私の父親に似たホンのこういう一面を見て、ホンのことをすごく好きになった気がする。


# by chi-paka | 2006-11-22 23:05

クラブであれこれ
ずっと更新してなかったのは、別にホンと分かれたわけではない。
二人の関係は以前より仲良く深まった・・・・・・感じ。かな?

この間に、ケンカや別れそうになった事はたくさんあった。
でも『ホンは良いやつだし、この2年は恋愛・人付き合いの勉強と思って』という考えでいられる自分になってきて、以前のように真剣に考えることはなくなった。
こんな恋愛が良いのか悪いのか――自分では望んでない事ではあるけれども――でも、今は、とにかく楽しく生きたいと思っている。わたしの思想が落ちているのかもしれないけど。



発覚した事で一番大きかった事:
クラブに行って、個室でお姉ちゃんと遊んでたこと。

毎週土曜に韓国人サッカーチームの試合があって、試合のあと家に帰ってシャワーを浴び、お酒を飲みに韓国料理屋へ行く。というのがホンの土曜日の過ごし方だ。
サッカーをやっているのは、ほとんどが仕事をしているおじさん(30歳以上)で、留学生は2~3人くらいしかいない。韓国の会社から派遣で中国に来ている人や、自分の店がある人などで、ほとんどが家庭持ち、お金持ちなのだ。そんな韓国人おじさんと飲みに行ったら・・・・・・そりゃぁ行くでしょう。お触りOKクラブ。
しかも、中国で韓国並みの給料をもらってると、女の子を買うのはすごく安い。
誰かが「行こうぜ!」というと、行きたくなくても『悪い事じゃぁないし・・・』と、皆で行く。弟であるホンは基本的に兄貴の言葉に逆らえないので行く。ホンはお金がないけど、女の子を買うくらいのお金なら、兄貴は出してくれるはずだ。


ある日、問い詰めたら、白状してくれました。
勘付いてはいたけど、実際に聞くと、気持ち悪くて吐き気がした。
「深夜に帰ってきて、他の女を触ったそんな汚い手であたしに触ってたわけ!?何を舐めたか知らない口で私を舐めてたわけ!?」言ってやりました。
汚い・気持ち悪い・吐き気がする...


「今後行かない!」とは言ってるけど、兄貴の誘いを断れないのが韓国の文化。
きっと、行ったとしても「行ってない」って言うんだろうけど、・・・・・・。

じゃぁ別れるか?
心を本当に無くすか?


『クラブに行って女の子を買っても別にいいや~、ホンが愛してるのは私だけ~』

なんて本気に思えたら楽なんだけどなぁ。


# by chi-paka | 2006-11-20 22:33

平穏な日々
ホンとのケンカの内容などを書き留めておく事で、恋愛に盲目にならず、自分を冷静に保つために書きはじめたこのブログ。

ホンとのケンカがないので、書く事もなくなった。
そんな理由で更新を怠っている。


中国は10月1日から7日まで国慶節。
国慶節とは、中国の建国記念日にあたり、一週間の休みに入る。学校も会社も全部が休みになり、国慶節で興奮した中国人民がスーパーへと買い物に行く。そんな祭日だ。

その休みを利用して引越しをしたホン。
それを手伝うために、この休みを利用してホンと一緒にいる私。
ホンの新居は新築で、キッチン(1.5畳)とバスルーム(バスタブなし、トイレと洗面所とシャワーが同じ空間)と寝室(6畳ほど)とリビング(20数畳ほど)とテラスからなっており、月1000元(1万4千円)だ。日本の物価から考えると考えられないくらい安い。

ホンはまだ荷物の整理をしていなくて、床の上やら机の上、テーブルの上に物を広げたまま。
そして、机の上には財布を置いたまま。財布の中には、私にぐちゃぐちゃにされた例の名刺大のプリクラと彼女の証明写真が入っている。

この男は、写真の事なんてとっくに忘れているのか。
それとも、写真のことに触れさせようとしてるのか。
分からない。


でも、何でもいい。
『ホンが好きだから』なんて理由ではなく、今は、ホンに心を使って真剣に真面目に恋愛しても意味がない気がするから。


ただの遊びで付き合ってるわけじゃないけど、真剣でもない。
成り行き任せ(顺其自然)です。

今までの自分の恋愛の仕方が固すぎたのかなぁ・・・・・・

この恋愛方法、わたしにはちょっと向いてない気がする。だって・・・向こうが頑張ってくれるのに感動して頑張るのが好きで、自分が頑張って向こうが感動して頑張ってくれるのも好きで。私は今、頑張ってない。


やっぱり、『この人が好きだぁ~~~』と、素直に思える人と一緒に居たほうが幸せだと思う。

# by chi-paka | 2006-10-04 20:35

メールの謎
友達から電話があった。
彼女の会社の同僚で、私達よりも韓国語に詳しい日本人女性がいるそうで、その方に例のメールの翻訳をお願いした。その結果が出たのだ。


その女性が言うには、彼女はホンのことを思い出さず静かに過ごしていたところに、ホンから連絡が来たんじゃないか。すごく久し振りな連絡のように感じとれない。と、メールを読んでそう感じたそうだ。


・・・・・・ホン、お前だったのか?



そういえば、ホンが「彼女は俺に連絡をするはずがない・・・ありえない・・・」などと言っていた。
彼女は連絡しない。じゃぁお前は?お前は連絡しちゃうのか?そうすれば、自分の言ったことは嘘にはならない。だって、”彼女は連絡してくるはずがない”んだから。

それを聞いても、あまりショックは大きくない。何となく。

ホンは彼女を忘れ切れる事は出来ないんじゃないか、と思う。一生。
だから、今日の事は小さなことに見える。だから、怒りも失望もない。ただ、いつかの”復讐”のために黙々とやってる準備の速度を速めたくだいだろうか。



『まぁ中国で女の子1人でやっていくのは何かと不便なとこがあるから。』

自分としては望んでないが、こんな恋愛感で恋愛できる自分になれるのだろうか。



韓国男は身勝手だ。
彼女を妻か何かだと思ってる。それは文化の差異なんだろうけど・・・・・・本当に疲れる。

# by chi-paka | 2006-09-25 19:02
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中国大陸で繰り広げられる韓国男と日本女の恋愛記

by chi-paka
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